大学生のプチ革命にっき

ごくごく普通の、今の時代において超・安定志向の学生が、日々のプチ革命を綴ります。

【なぜ今の時代に学生団体STARSを立ち上げたのか】

「なぜ今の時代に学生団体STARSを立ち上げたのか」をありったけの想いを込めて書きました。

 

学生団体STARSとは

f:id:motoki-jpn:20170801115604p:plain

福岡の学生5人が所属する就活支援団体。2017年5月に立ち上げ、イベントや面談、合宿を通して”量より質”を重視した事業を展開している。

 

 

 

僕が感じた、就職活動に対する課題

f:id:motoki-jpn:20170801115632j:plain

就活の動き出しとしては、大きく分けて大学3年生のサマーインターンを機に動き出すか、3月1日の就活解禁と同時に動き出すかの二択である。前者は動き出しが早いため「早期行動学生」と呼ばれたりする。

しかし、いきなりエッジが効きすぎているかもしれないが、就職活動が始まるから動くというのは、あまりにも受け身すぎないだろうか。

就活になると途端に「自己分析」やら「企業分析」「自分の人生の軸」などを考え始めたり、既存のコミュニティから出て社会と接するようになる。いつしか内定がゴールとなり、企業から何社も内定を取っている人が優秀とかいう謎の雰囲気も出始める。

一方アメリカでは通年採用で1年生の時からインターンに行き、インターンから採用されるのが普通である。優秀な人ほど起業したり、スタートアップに属する。流れている空気感が日本とは全く違う。

つまり、一斉によーいどんで動き出して、急に黒いスーツを身に纏い始めるのは日本だけなのである。

僕は、ここでちょっと待った!を出したい。

「就活があるから〇〇する」というのは、「単位が出るから授業に出る」「テストがあるから勉強する」と全く同じではないだろうか?

もっと言えば、日本の正解主義のシステムにハマってないだろうか?

今までは、正解をたくさん知っていた方が優秀と定義されていた。大学受験は、まさに最初から答えが用意されており、その答えをたくさん知っている人ほど、「偏差値」という日本特有の指標で言えば高い偏差値の大学に行けた(この物差しが必要かどうかは今回は割愛する)。

しかし、社会は途端に正解がなくなる。

昔は正解があった。「しっかり勉強し、いい大学に行けば、いい就職ができてお金も稼げる」という正解。今もこれがあると勘違いしているのかもしれないが、今の変化が激しい時代、正解を求めていると痛い目に合う。

就職活動も、正解を探している人が多すぎる。正解を探すと、途端に見えなくなる。だって、正解はないのだから。正解を探すのではなく、自らの決断を正解にしていく生き方を、これから社会に出てできるかどうかが問われているのである。

 

日本の就職活動の構図に文句を言ってもしょうがない。今日ここから、自分はどう考え、どう行動するかだ。就活は点に過ぎない。もっとその先の未来に目を向ける必要があるのではないだろうか。就活のために何かするのはダサいので

これからの時代何が求められているかを考え、自分のブレない軸という名のコンパスを持って、どこの島を目指すのかのを考え始めない?

 

 

福岡で感じた、就活の課題

f:id:motoki-jpn:20170801115653j:plain

「福岡の学生は素直だよね」

全国で採用している人事の人は、こぞってこの言葉を言う。

これはとても良いことで、どうぞどんどん福岡に採用を進出してきてくださいって感じなのだが、問題は「情報が少ないことと、機会の不足」にあると思う。

 

ただこれにより、先輩の影響が大きくなる。就活始めたてのまっさらな頃は、先輩がたくさん情報を持っているように見えるものである。また、社会人との接点や社会との接点を作りづらいので、先輩がかなり拠り所となるのだ。

ただ、これで怖いのは先輩が流す二次情報。先輩の話が真実だと信じ切るのは危ない。きちんと自分のフィルターを持つことが重要だし、もっと言えば自分の足を運んで得た一次情報の方がよっぽど重要である。

 

また、機会の不足について不満を言う人がいる。地方の就活は不利だと。

ここではどうせ福岡と東京の距離は変えられないので、変えられるものに目を向けよう。結局、自分がどうあるかが問われている。社会との接点は、福岡でも作れる。サマーインターンは、年々福岡でも開催されるようになったり、福岡の面白いベンチャーがサマーインターンを行ったりしている。東京に行く交通費がないならば、個人的に連絡してSkypeで面接してもらい、交通費を出してもらいながらサマーインターンに参加することもできる。あれこれとできない理由ややらない言い訳をいわずに、自分でどれだけ考えアクションしていけるかが就活では問われているのだ。

 

 

 

そんなこんなで、特にこの福岡という地で、この課題解決のために学生団体を立ち上げたのである。

あえて 学生団体である理由は、企業がスポンサーがいないことで、より本質的に、"量より質"を重視して学生と接することができるからだ。

最初はどこかの就活支援団体に属して活動しようと考えていた。しかし、企業スポンサーがいると、どうしても学生を紹介する必要があったり、ビジネスなので量を追う必要があったりする。もちろんそれは同時にメリットでもあるが、残りの学生生活でそれが本当にやりたいことかというとそこでは無かった。なので、学生団体を立ち上げた。

ES対策やらGD対策のような就活という枠組みにハマった小手先のテクニックではなく(もちろんそれも重要)、本質的に意志を持つきっかけづくりをしていく。

ただ、うちうちにおさまる気はなく、想いを同じにした大学生や、社会人とはガンガン協力していきたい。あくまで形上"学生団体"という枠組みを作っただけで、それそのものに意味はない。学生団体立ち上げなんて聞こえがいいだけで、ただの箱に過ぎない。

 

「社会との接点を増やしたい。」

「本質的な情報を伝え、意志を持つきっかけづくりをしたい。」

福岡だからこそ、この想いは強まる。

 

一人でも多く、納得する就活をして欲しい。

妥協することなく、本当に将来のことを考えた上で、意思決定して欲しい。

 

そのためには、面談だってするし、イベントだってするし、情報発信をする。

損得勘定なく後輩に納得する就活をして欲しいメンバーが集まっている。

他の18卒も素敵な人たちばかり。他の素敵な就活支援団体ともガンガン協力していく。

19卒がこんなことをして欲しいというのがあれば、真っ先にSTARSは動く。

10年目の社会人で就活を後悔している人は4割いると言われている。

 

今年、僕ら18卒の活動で、どれだけ納得して就活を終えられる19卒が増えるか、僕らの一挙手一投足にかかっている。

 

 

 

 

まあつまり、

クラウドファンディングやります。協力お願いします。って言いたいんです。

もうすぐ公開します!!

camp-fire.jp